DELF B1受けてきました!
うーーーーーーん。なんとも言えない出来具合だった。
まず、今回から新しいフォーマットのはずが、うちの会場は従来のフォーマットで行うとのこと。えー。新しいフォーマットの方が自分に合っていそうなのに。残念。
記憶が新しいうちに、それぞれのセクションの記録を残しておく👇
Comprehension de l'orale (予想得点 10点)
- 1つ目は会話、2つ目はとある業種についてのインタビュー、3つ目は新しくオープンした店の取組について
- 全体的に難しく、大まかな内容は分かるが聞き取れる言葉が少なかった
- 古いバージョンのテストのため、書き取りが全然できなかった
Comprehension de l'ecrite (予想得点 20点)
- 1つ目は自分の行きたいレストランはどこか、チャートに○✖️つけるタイプの問題、2つ目は広告についての批評の読解問題
- ひっかけがいくつかあったが、問題自体はstraightfordなものが多かったし、記述も文章からの引用なので、難しくない
- 知らない単語はちらほらあったが、内容は95%くらいは理解できた
Production ecrite (予想得点 15点)
- 「自身が最初に受けた外国語のクラスについて」構内新聞にエッセイを提出するというテーマ
- 過去の出来事なので、過去形が多くなるが、うまく現在と繋げて、現在形と未来形も含めたことが吉と出るか凶と出るか
- 残り20分くらいのところで、実はエッセイを「手紙」として構内新聞宛に出さないといけないことに気がつき(問題の説明はちゃんと読みましょう)、取ってつけたようにChère〜とCordiallementをつけた(笑)
- 自分の意見や主張を書く練習をしてきていたため、慣れない例題で少し苦戦
Production orale (予想得点 15点)
- Partie 1の自己紹介は、文章を作って練習していたのに、途中で仕事について深掘りされ脱線し、家族や趣味については話せなかった
- Partie 2のDialogueは、パイルの中からランダムに2つトピックを選んでその中から1つを選ぶ流れ。選んだ方は子供の学校の校長に課外活動の提案をするというテーマ。もう一つは確か語学交換プログラムの提案で、難しそうだったから除外。選んだ瞬間に会話スタートなので、選ぶ時もう少し時間をかけても良かったかも。
- Partie2は、何とか説得できた気がする
- Partie3は、職場に犬を連れてくるメリットとデメリットについて。まずはトピックの要約をするのだが、その練習をしていなかったため少し戸惑う。ほぼ文章に書いてあることを述べただけだが、まあ一応自分の意見→経験→理由→結論までたどたどしくも語ったから、最悪のケースは免れたと思う。
上記の予想通りにいけば、合格ラインの50点は超えるので合格していますが、そればかりは神のみぞ知る(あと試験官と)。フランス語ではDieu seul le saitって言うらしいですよ〜。
それにしても、やっぱり問題はリスニング。本当に聞き取れない。会話はそこまでひどく無いので、きっと会話してる人たちはかなり自分のことを気遣って話してくれているんだなと痛感。ニュース、毎日聞くようにしよう。
読解はとにかく語彙力をつけ、できればニュースだけでなくフランス語の小説なんかも読み始めたい。記述は、いろいろな言い回しを使えるようになってきたから、文法も強化しつつ、文章を書いて頻繁に添削してもらうようにしよう。
今回合格してたら、12月にB2受ける(宣言しておかないと絶対後伸ばしにしてしまうから)。今回落ちていたら、12月にB1とB2をダブル受験する(物理的にできるのであれば)。せっかく波に乗っているフランス語学習、このまま完全燃焼せずに続けたい。でも落ちたらしばらくはへこむだろうな〜。受かっていますように!!!
À bientôt 👋