【駐在員ライフ】駐在生活で地味に上達した10のライフスキル
【スキルアップするごとにベスト10は都度更新していきたいと思います】
日本に暮らしていた時から決してサバイバル能力が高かったわけでも、キャンプ好きだったりしたわけでも無い。包丁でリンゴや大根の皮は剥けるけど、ピーラーだって使いたいし、ガーリッククラッシャーやサラダスピナーほど便利なものは無いと思ってる。けど、主に途上国に駐在するうちに意識せずとも自然と身についたライフスキルがあったことに最近気がついた。
そのうち、日本に(しかも首都圏に)暮らしていたらきっと習得しなかったであろうスキルをランダムに10個選んでみた↓↓
- マンゴーの皮むきと飾り切り(私が赴任する途上国はフルーツがとにかく豊富で、自然とお店っぽい飾り切りができるように)
- マッチ擦りとガスコンロの着火(途上国のガスコンロは基本プロパンタンク)
- シャワーを浴びる時は口を閉じる(これは基本)
- 階段の不揃いな段差を意識する(障害物競走なみの不揃い加減)
- エレベーターのドアをこじ開ける(本当によく停まるし、助けは来ないから自分でどうにかするしかない)
- テニスラケットみたいな蚊取りグッズの扱い(微弱電流みたいのでバチっと)
- 野菜や果物を酢水で洗う(葉物は気をつけないと萎びる。ルッコラとか特に)
- 会計後にレシートを隈無くチェックする(必ず間違ってるけど悪気はない)
- ビール瓶をテーブルの角で開ける(オープナーを待っていたらいつまでも飲めないから)
- ローカルのご飯屋ではまず紙ナプキンでお皿を拭く (言わずもがな)
他にも、上のスキルとやや被るが、途上国に住んで初めて知ったこともあるので、それはまた別の機会にでも。
À bientôt 👋(ちょっとフランス語と関係無い投稿続きます)