【フランス語で言ってみる】星座編
前回の月の満ち欠けからの続き。連想ゲームでシリーズ化できそう。
惑星、宇宙に関係する言葉を知りたい場合はこちらから↓
ちなみに、星座は「黄道十二宮の」星座らしく、英語では Zodiac Sign や sign of the zodiacと言う。88ある全ての星座はconstellation、その中の星座12個のことをZodiac signと呼ぶらしい(勉強になる!)。ちなみにフランス語でもla constellationと呼ぶ。
Les signes du zodiaque
Aries(牡羊座)----- le Bélier
Taurus(牡牛座)----- le Taureau
Gemini(双子座)-----les Gémeaux
Cancer(蟹座)----- le Cancer
Leo(獅子座)----- le Lion
Virgo(乙女座)-----la Vierge
Libra(天秤座)-----la Balance
Scorpio(蠍座)----- le Scorpion
Sagittarius(射手座)------ le Sagittaire
Capricorn(山羊座)----- le Capricorne
Aquarius(水瓶座)----- le Verseau
Pisces(魚座)----- les Poissons
例えば相手の星座を聞く場合、
"Quel est ton signe?"
"Je suis du / de la / des ○○○."
連想ゲームの続きでやっているだけで星座については知識ゼロのため、もっと詳しく星座について知りたい方は、 とても分かりやすくまとめられている方がいらっしゃいます↓↓
あとは、今回のトピックからは外れますが、YoFuさんが素敵な旅ブログで星座について解説されています。とてもロマンチックですので是非↓↓
À bientôt 👋
【フランス語で言ってみる】アイスのフレーバー
ジェラート派とアイスクリーム派に分かれるかと思いますが、私はジェラートならピスタチオかフランボワーズかレモン、アイスクリームならBaskin Robbins(サーティーワン31)のチョコミントかロッキーロードかラムレーズン。
フランスに行ってアイス(glace)を頼めないと切ないと思い、今回は有名どころのアイスのフレーバーを。ジェラートはまた次回。まあガラス戸越しに指させば頼めるっていえばそれまでですが。
頼めないと切ないシリーズは、飲み物編もあります↓↓
Parfums de glace
chocolate mint(チョコミント)----- la menthe chocolat
vanilla(バニラ) ----- la vanille
chocolate(チョコレート)----- le chocolat
strawberry(ストロベリー)----- la fraise
coffee(コーヒー)----- le cafe
pistaccio(ピスタチオ)----- la pistache
rum and raisin ice cream(ラムレーズン)----- le rhum-raisin
green tea(抹茶)----- le thé vert
※ Rocky road は "Glace Rocky Road"でそのままだそう。
頼む時は、
女性名詞の場合は、Je voudrais une glace à la ○○○○.
男性名詞の場合は、Je voudrais une glace au (leは取る) ○○○○.
で。
À bientôt 👋
【フランス語で言ってみる】月の満ち欠け
久しぶりにロマンチックなテーマ。
これも、月(Monthの方)の名前→惑星→月の満ち欠けという連想ゲーム故。少なくともこの連想ゲームを続けていられるうちはブログの更新も続けられそう。
月の満ち欠けに関係する言葉
moon ----- la lune
full moon (満月) ----- la pleine lune
half-moon (半月) ----- la demi-lune
crescent moon (三日月) ----- le croissant de lune
first quarter moon (上弦の月) ----- le premier quartier de lune
last [third] quarter moon (下弦の月) ----- le dernier quartier de lune
new moon (新月) ----- la nouvelle lune
high tide (満潮) ----- la marée haute
revolution (公転) ----- la révolution
rotation (自転) ----- la rotation
他の月関係の言葉
moonlight ----- le clair de lune
lunar eclipse (月食) ----- une éclipse de lune
partial lunar eclipse (部分月食) ----- une éclipse totale de lune
total lunar eclipse (皆既月食) ----- une éclipse partielle de lune
crater ----- un cratère
月も取り上げたし、次は星座かな。
今タイムリーな話題だし、宇宙飛行についてでも良いかも。
À bientôt 👋
駐在員が選ぶ「邪道寿司」トップ5
今週のお題「寿司」。
何せ途上国駐在なのでしばらく食べてないですね〜。そもそも、生魚を食べると現地の人に話すと、「よく今まで生きて来られたね」と同情の目で見られます。
そんな駐在生活ですが、たまーにお寿司を提供しているお店があったりします。といっても、オーセンティックなお寿司ではなく、カタカナが並ぶ、おそらく(確実に)アメリカからやってきたお寿司もどき達です。その中でも、ネーミングと具につっこみをいれたくなるお寿司を5つ挙げてみました↓↓
1.キャタピラロール
確かに見た目はアボカド乗ってるし、色的にもそれっぽく見えるんだけど、食欲削られるこのネーミングセンス。うなぎときゅうりを海苔と酢飯で巻き、上にアボカドスライスが乗っている。味は結構いける。
2.ゴジラロール
日本のものならば何でもゴジラって付ければ良いと思ってる感。どの辺がゴジラなのか分からないが、名前に釣られて注文する人がほとんどらしく、ブランディングには成功?タイプがいくつかあるようで、基本的にはエビの天ぷら、クリームチーズ、アボカド。他との違いは、照り焼きソースをかけたりホットソース(Srirachaソースとか)をかけるとこ。お寿司を丸ごと油で揚げるお店もあるらしい。
3.ドラゴンロール
また怪獣系。中身がうなぎではなくエビの天ぷらであること以外、見た目はキャタピラロールとほぼ一緒だが、こちらはドラゴンの鱗に似ているからということでドラゴンロール。ピンクドラゴンロールってのもあるらしい。
4.フィラデルフィアロール
多分カリフォルニアロールの次くらいに有名な、クリームチーズ(フィラデルフィアだけに)ときゅうり、スモークサーモン巻き。クリームチーズとサーモンが合わないわけないし、確かに美味しくなくは無いけど、クリームチーズが酢飯に包まれているという違和感がいつまで経っても克服できず。
5.ボルケーノロール
直訳すると、「火山巻」。見た目は、すご、、、と少し圧倒されます。中身は刺身、アボカドときゅうりを海苔と酢飯で巻いて、ここまでは他のロールと一緒。ここから、上にスパイシーラバトッピングなるものをドバっとかけて、火山から溢れ出る溶岩をイメージ。スパイシーラバはカニを使う確率が高い様子。
ちなみに最近は「寿司ベイク(Sushi Bakes)」なるものがあるらしいです!寿司ブリートとか寿司ピザは聞いたことあったけど、お寿司も日々進化を遂げていますね。
日本の文化が広まることは嬉しいですが、寿司に関しては外国で独自に進化したものとしっかり分けて欲しい気もします。以前、外国人の友人をちゃんとしたお寿司やさんへ連れて行った時、カウンターで大将に「レインボーロール」って注文し始めた時は帰ろうかと思いました。
これが、ボルケーノロールの一例↓↓
すごいですね!これを見て食欲がそそられるのがすごいですが、食文化は様々なのでしょう。お店によって使う食材や見た目が少し異なったりするようなので、気になる方は是非ググってみてください。
もっと海外、特に欧米のお寿司事情をご覧になりたい方は、『イーストサイド・寿司』という映画が面白い(感動系)↓↓
ユタカ・タケウチさんという、ラスト・サムライなどに出演されていた俳優さんも主役として出演されています。
DELF B2受検に向けての対策
無事DELF B1に受かったので、次に目指すは年末のDELF B2。早速TendenceもB2を用意し(実は応用練習とモチベーションアップのため密かにC1/C2も買っちゃったり)、形から入ってみた。
Tendanceについてはこちら(日本では欧明社が取り扱いあるみたい)↓↓
B1を受けて実感したのがとにかくリスニング能力が無いこと。生身の人間との会話なら、相手も察してくれるし、こちらも表情とか会話のコンテクストから読み取れるからそれほど問題に感じたことはないけど、CDとか音声だけになると途端に頭がフリーズする気がする。
よって、対策その①は「リスニング能力の強化」
そのためには↓↓
- 毎日News in Slow Frenchアプリで最低1つのニュース聞き取り&シャドイング
- 週1でダイアログを聞き取り
- フランス映画を字幕なしで見る
他の分野、つまり読解、作文、面接はそれほど苦手じゃないけど、対策②「その他セクションの強化」としては↓↓
- 毎日フランス語の文章を読んで、言い回しや語彙力を強化
- 週1である程度の長文を作文し、スペルミス等無くす
- TendanceのA2, B1, B2で文法を確実にする
- 週1でオンラインで先生とフランス語で会話する
- アプリや会話プラットフォームを使ってもっと滑らかに話せるようになる
というところかな。
もし年末にB2受かったらブログの題名変えようかな。C1かな。C2はさすがに遥か彼方の夢だし、仕事でもそこまで要らない気がする。
それにしても、昨年末からDELFを受け始めて1年弱でB1まで来られたのは純粋に嬉しいし、努力の甲斐があったと実感してる。この年齢でこんなに勉強して達成感を得られることってなかなか無いのかもしれないし、このまま頑張っていきたい!
昨年受けたDELFA1から今回のB1までの対策について改めて書きます。
À bientôt 👋
2021年春 DELF B1合格
先日受けたDELF B1、無事受かりました!
試験当日は数々のハプニングに見舞われ、一時はどうなることかと思ったけど。。
(詳しくはこちら↓↓)
とりあえず良かった。本当に。
実際の試験内容と予想得点はこちら↓↓
そして今回の結果。
予想得点と比較してみると。。。
ÉCRIT
Comprénhension 25.00 / 25 (予想得点 20)
Production 21.00 / 25 (予想得点 15)
ORAL
Comprénhension 12.50 / 25 (予想得点 10)
Production 22.00 / 25 (予想得点 15)
NOTE FINALE: 80.50 / 100
どのセクションも予想得点を上回っていたのは何とも嬉しいが、傾向としては自分の予想得点と似た配分。
リーディングがまさかの満点!まあ一番自信あったセクションだけど、ちょっと意外で、他の人と間違えてないか受検番号何回か確認したけど自分のだった(やったー)。
エッセイは、文法のミスやスペルミスあっただろうけど、B1らしい時制を色々と織り交ぜながら書いたつもりだから、評価されたのはかなり自信に繋がった。
リスニングはやっぱり苦手だなぁ。。。点数がA2の時と変わらず。でも今回は本当に難しいと感じたし、ほとんど聞き取れなかったから、12.5点でも満足。今後まじで頑張らないと。
面接は、正直こんなに点数もらえるほどのことを言っていない気がするけど、詰まりながらも自分の考えは積極的に言えた気がする。まだまだフランス語話せるって実感もないし、言いたいことをうまく言えない時が多いから、リスニングと併せてやっぱり日々耳を鍛えてシャドーイングとかするしかないだろうな。
とりあえず、1ヶ月不安でほぼこの夢ばかり見ていたDELF B1、無事にクリアできて本当にホッとした。次は年末あたりに試しでDELF B2を受検してみようかと!
À bientôt 👋
【駐在員ライフ】駐在生活で地味に上達した10のライフスキル
【スキルアップするごとにベスト10は都度更新していきたいと思います】
日本に暮らしていた時から決してサバイバル能力が高かったわけでも、キャンプ好きだったりしたわけでも無い。包丁でリンゴや大根の皮は剥けるけど、ピーラーだって使いたいし、ガーリッククラッシャーやサラダスピナーほど便利なものは無いと思ってる。けど、主に途上国に駐在するうちに意識せずとも自然と身についたライフスキルがあったことに最近気がついた。
そのうち、日本に(しかも首都圏に)暮らしていたらきっと習得しなかったであろうスキルをランダムに10個選んでみた↓↓
- マンゴーの皮むきと飾り切り(私が赴任する途上国はフルーツがとにかく豊富で、自然とお店っぽい飾り切りができるように)
- マッチ擦りとガスコンロの着火(途上国のガスコンロは基本プロパンタンク)
- シャワーを浴びる時は口を閉じる(これは基本)
- 階段の不揃いな段差を意識する(障害物競走なみの不揃い加減)
- エレベーターのドアをこじ開ける(本当によく停まるし、助けは来ないから自分でどうにかするしかない)
- テニスラケットみたいな蚊取りグッズの扱い(微弱電流みたいのでバチっと)
- 野菜や果物を酢水で洗う(葉物は気をつけないと萎びる。ルッコラとか特に)
- 会計後にレシートを隈無くチェックする(必ず間違ってるけど悪気はない)
- ビール瓶をテーブルの角で開ける(オープナーを待っていたらいつまでも飲めないから)
- ローカルのご飯屋ではまず紙ナプキンでお皿を拭く (言わずもがな)
他にも、上のスキルとやや被るが、途上国に住んで初めて知ったこともあるので、それはまた別の機会にでも。
À bientôt 👋(ちょっとフランス語と関係無い投稿続きます)